林業での貢献

国産材の需要拡大、木材を使う新しい製品の誕生など、様々な要因から林業は将来性のある業界と言えます。

林業は、森林資源を活用することで、再生可能エネルギーの源として、二酸化炭素の排出削減に貢献しています。
木材を燃料や建材として利用することで、化石燃料の使用を減らし、環境負荷を軽減する効果があります。
また、森林はCO2を吸収する役割を持つため、適切な管理と保全を行うことで、地球温暖化の防止に寄与します。

林業は、山村地域などの地域に根差した産業であり、地域経済に貢献することができます。例えば、林業によって生み出された木材や加工品が地域の産業として流通することで、地元の経済を支える重要な役割を果たします。また、林業に従事することで地域の雇用を創出し、若者の定住を促進することにも寄与します。これにより、地域社会の活性化に貢献することができます。

林業の将来性

国産材の需要拡大、木材を使う新しい製品の誕生など、様々な要因から林業は将来性のある業界と言えます。

林業には、
将来性があるのか?

林業に新たに就職、転職する場合、気になる本音は「その業界に、将来性はあるのか?」
林業業界の現状から見た、今後の展望をお伝えします。

なぜ国産材の需要が拡大していく見通しなのか?

少子高齢化で人口が減り、住宅の着工件数も減っていくことが予測されています。しかし、グラフのように総需要量が減少しても、国産材の供給量は10 年連続で増加中!! 令和2年の国産材自給率は、45年ぶりに4 割にまで回復しています。

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浜松いわた信用金庫於呂支店

さらに有望!?
静岡県の林業

静岡県は県士の64 %が森林で、そのうち59 %が人工林です。さらに主伐の時期を迎えている森林が8割以上あり、全国平均の約5割を上回る充実した資源に恵まれています。木材最大の消費地である東京に近いことも有利な点です。

木を使う意義は!?

都市で多くの木材を使うことは、地球温暖化の原因となるc 釦固定につながることから、いわば都市部に森林を造ること。地域の木材を使えば、地域資源の循環にもつながります。木は住宅や保育施設、家具など幅広いジャンルで使われています。目にも優しく、心身ともにリラックスできる癒しの効果があり、空気の調湿もしてくれ、快適な空間を作り出してくれます。

高性能林業機械の導入
高性能林業機械の導入

体力に自信がないけれど大丈夫ですか?

林業経営体では、伐倒して枝払いや玉切りができるハーベスターやプロセッサーなどの高性能林業機械の導入に積極的です。高性能林業機械は、施業を効率化させるだけでなく、作業員の体力の消耗も軽減させる目的で導入を進めています。

森林は「水を貯めてゆっくり流す」「土砂くずれを防ぐ」「木材を生産する」「地球温暖化を防止する」などの多面的な機能を持っています。森林を適切に管理・整備することで、これらの機能を持続的に発揮させることができます。

SDGsとは、持続可能な開発目標( Sus t a i nable Development -Goals:SDGs) として、2015 年9 月の国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」に掲げられた国際目標で持続可能な世界を実現するための17 の目標と169 のターゲットから構成されています。

私たちは、森林を守り、育て、活かす「森林との共生」による森林の適正な整備や保全、森林資源の循環利用は、目標15 「陸の豊かさも守ろう」を始め、目標6 や目標9 、目標11 、目標12、目標13 、目標14 などさまざまな目標の達成に貢献しています。

私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

2050 年
カーボンニュートラルの実現への貢献

以下の取組により、CO2 の吸収量を確保し、
2050 年カーボンニュートラルの実現に貢献します。

計画的に間伐等を行う

主伐・再造林を行う

引用:静岡県経済産業部森林・林業局林業振興課